一橋MBA(HMBA)の受験記と入学後の日々

一橋MBA(HMBA)について、 受験、大学院での授業や日々の生活に関することを書いていきます。 HMBAを受験する予定の方に参考となる情報を提供できれば幸いです。

HMBAの筆記試験~小論文編~

皆様、お久しぶりです。

 

更新を2か月ぐらいしていませんでしたが、今回は小論文の対策について書いていこうと思います。

 

まず、HMBAの小論文の試験について説明していきます。

 

私が試験を受けた際に出題された問題は、過去の試験と同様に

 

「文章を読み、それに関する理解や自分自身の意見を書いていく」

 

という出題形式でした。

 

したがって、ただ自分の意見を論理的に書く小論文の試験ではなく、

文章を正確に読むための読解力も求められる試験となります。

 

(ちなみに、出題数は3題で、全て700字くらい書かせられるものだった気がします。)

 

そこで、対策方法としては二つあると私は考えます。

 

 

小論文対策①~読解力向上編~

 

今回の試験では、

 

「アメリカの自動車メーカーであるGMのブランド戦略が一度は成功したものの、エントロピー(記憶があいまいなので間違っていたらすいません)の増大で失敗してしまった」

 

みたいな文章が出た記憶があります。

 

文章の内容を理解しなければ第一問目は答えられないような出題形式だったので、まずは読解力の養成が必要です。

 

そこで、ここでは読解力をどのように養っていくかを書いていきます。

 

読解力は論理的思考力を鍛えることによって培われるものだと私は考えています。

 

なので、HMBAでも古典講読の授業があるのだと思います。

 

文章を読んでいて理解できていない場合は、

 

①一文一文のつながりがわからない

②話題の知識がない

 

の2つの場合が考えられます。

 

①に関しては、

 

そもそも読みにくい文章を書いている著者にも問題があるのですが、何が言いたいのかがぼやけている文章を読んでいる場合に起きやすい現象です。

 

 この場合の対策としては、文章の構造を捉えるような読み方をすることが挙げられます。

 

並列関係や、対比関係、言い換えなどを、一文一文や段落間、文章全体で見ていくような読み方をすることによって、構造を捉えるような読み方をすることが徐々にできるようになります。

 

では、どのようにすれば構造を捉えるような読み方をすることができるようになるかは、以下の参考書がおすすめです。

 

現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)

現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)

 

 これは、大学受験用の参考書なのですが、

 

中学受験・高校受験・大学院入試などにも応用できる素晴らしい本です。

 

是非、中学受験や高校受験を控えているお子様がいれば、是非この本を現代文の勉強に使ってみてください。

 

現代文が得意になりますし、論理的に考える力を身に付けられることができます。  

 

 

②に関しては、

 

経営学マーケティング会計学や経済学に関する漫画を読むことをお勧めします。

 

本であると、理解の進み具合が遅いので漫画がおすすめです。

 

以下の漫画がおすすめのものです。

 

コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法

 
コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法2

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コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法3

コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法3

 

 

この漫画は大変分かりやすく、また、面白いので、一日かからず経営学マーケティングについてある程度の理解ができるようになるかと思います。

 

本も一応紹介しておきます。

 

リバース・イノベーション

リバース・イノベーション

 

 

 

ドリルを売るには穴を売れ

ドリルを売るには穴を売れ

 

 この二つの本は、

 

前者は、経営やマーケティングの知識がないと面白くはないですが、あればかなり面白い内容です。

 

後者は、物語風にマーケティングについて面白く学べます。

 

 

会計学や経済学については漫画で勉強したことがないのでおすすめはありませんが、以下の本がおすすめです。

 

 

 

経済は世界史から学べ!

経済は世界史から学べ!

 

 

小論文対策②~実際に書いてみる~

読解力が身に付いたら、次は実際に書いて見ましょう。

 

書き方は、結論→根拠→再度結論の順で書くということさえ踏まえておけば大丈夫です。

 

色々な書き方があるとは思いますが、まずは基礎的な書き方を完璧にしましょう。

 

完璧になったら、他の方法をどんどん試してみましょう。

 

根拠は、事実や自分なりに論理的に考え、かつ相手が納得できる考えなどを入れましょう。

 

事実は知識を蓄えること、論理的に考えた根拠は日々ニュースなどを見て「なぜこうなるのか」を考えておくことで自然と出来るようになっていきます。

 

例えば、アメリカの大統領選でトランプ氏がヒラリー氏に勝った要因はなんなのか?を自分なりに考えることをやってみてください。

 

次回は、面接対策について書いていきます。