一橋MBA(HMBA)の受験記と入学後の日々

一橋MBA(HMBA)について、 受験、大学院での授業や日々の生活に関することを書いていきます。 HMBAを受験する予定の方に参考となる情報を提供できれば幸いです。

HMBAの夏休み

HMBAの夏休みについて書いていこうと思います。

 

まだ、夏休みを経験しているわけではないので、書いてもしょうがないかなとは思いますが、書いていきたいと思います。

 

夏休みにやりそうなことといえば、

①ホスピタリティ・マネジメントプログラム

②金融プログラム

インターンシップ

④勉強

ぐらいですかね。

 

①については、今年はオランダに行きます。行く前に調査対象の企業が割り振られて、それを調べてくるという事前課題?的なものがあります。

②については、これも同様に事前調査があります

③については、行く人は行きますし、行かない人は行かないと思います。特に人気のインターンシップは、当然ではありますが、MBAだからといって受かるものではないと周りを見てて思います。

④については、春夏学期の復習と自習ですかね

 

 ちなみに、HMBAでは東工大と共同でグローバルリーダー教育院(AGL)というものをやっています。大変興味深いものですので、一度HPを見てみてください。これは、HMBAのカリキュラムとは別にあります。

松木道場 グローバルリーダー教育院

 

HMBAの忙しさ

今回はHMBAの忙しさについて書いていきます

 

4月

忙しくはありません。

基本的にグループワークもなく、講義を受けて自分で勉強するといった感じです。ただし、例外としては、古典講読の課題とプレゼンをする班はその準備で忙しかったりします。

あとは、慣れるまで多少疲れたりとかするぐらいでしょうか。

5月

忙しくはありません。

古典講読以外の授業で、レポート課題が適宜あったりします。またグループワークも授業によってはあります。ただし、ほとんどの授業で、グループワークはまだないです。

人によってはビジネスコンテストに参加したりもするので、その人たちは忙しそうでした。

6月

忙しい時もあります。

複数の授業でグループワークの課題があったりします。ただし、被ることはほとんどないので、そこまではつらくはないです。

7月

忙しいです。

複数の授業でグループワークの課題が出されます。加えて、その時期が被ります。なので、結構忙しいです。徹夜とかもしたりします。エナジードリンクのごみが結構多いです。グループワーク室の予約状況がすごいことになっています。

特に、新卒はインターンシップのESや面接があるので、かなり忙しいです。

なんで、徹夜するのかというと純粋に終わらないからです。それなりのものを提出しようとすると、やっぱり徹夜せざるを得ないです。

 

M2の先輩方からお話を聞いた限りでは、

秋冬学期からは、そこまで忙しくはならないらしいです。

 

HMBAの授業~経営戦略~

今回は経営戦略の授業について書いていきます。

 

経営戦略の授業は

①理論などを学ぶ講義

②ケースディスカッション

③グループワーク

の三つから構成されています。

 

理論などを学ぶ講義は6回

ケースディスカッションは4回

グループワークが2回(選ばれた班のみ授業内で発表できます)

となります。

 

個人的にはバランスよく構成されているのかなと思います。

なぜかというと、

ケースディスカッションばかりやっても、知識がないといつまでたっても質の低いものしかできないと思いますし、講義ばかりでも聞いているだけになってしまいますし、グループワークばかりでもケースディスカッションと同様に知識がないと質の低いものしかできないと考えられるからです。

 

授業を構成する3つについて簡単に触れておきます。

 

理論などを学ぶ講義に関しては、大学の講義と比べ先生との距離が近いことや対話がそこそこあることから、少し大学の講義とはイメージが違うかなと思います。

 

ケースディスカッションに関しては、基本的に先生との対話が中心で、他の人とディスカッションするというものではありません。なので、生徒同士のディスカッションと比べ、ディスカッションの質が低くなるということはありません。

 

グループワークに関しては、授業外で集まってやります。グループワーク室だったり学校外でやるなど、自由度は高いと思います。グループワークはチームごとの成績が全員に公開されるため辛いものがあります。けれども、その分やる気は出ると思います。

 

 

HMBAのプログラム変更について

HMBAでは来年度からプログラムが変わるらしいので注意が必要です。

 

まず、定員数が変わります。

基本的に、新卒は40名程度募集するプログラムの方しか受けられないので注意しましょう。神田の方のプログラムは社会人経験のある方のみになっているはずです。

このため、合格者数が減るので結構勉強しておかないと合格は厳しくなるはずです。

また、人数が少なくなるので集団の同調圧力(集団の凝集性)が高まるかもしれないです。現在は同じ授業でも二つに分かれていたりしますが、おそらく来年度からは、同期と常に同じ授業に出る状況になると思うので、馴れ合いとかが嫌いな人は注意しましょう。

 

次に、開講科目が変わります。

開講科目は現在より少なくなるらしいので、説明会なり電話でなり開講科目について聞いた方が良いです。受けたい授業がなくなった場合、入学後にがっかりしてしまう状況は避けましょう。また、基本的に神田のキャンパスで開講される授業は受講できないので、その点にも注意が必要です。

 

また、英語が必修科目になります。

英語のコミュニケーションに関する授業が必修になるはずです。なので、絶対に英語の授業を受けたくない人は早慶ビジネススクールとかに行った方が良いと思います。ただし、強制的に英語をさせられることは、苦手意識を持つ人とって殻を破るいい機会だと思いますので英語嫌いな型でも受験してみてください。

 

とりあえず、今わかることはこんな感じでしょうか。

HMBAの授業~古典講読~

今回は、古典講読の授業がどのようなものかについて書いていこうと思います。

 

 

古典講読の授業は以下のような流れで行われます。

 

1、課題図書の指定箇所を読む(各自)

2、その要旨をA4二枚にまとめ、自身で決めたテーマで小論文をA4一枚に書く(各自)

3、授業当日に発表するグループ(あらかじめ決まっている)が指定箇所の発表を行う(グループ

4、全員でディスカッション

 

要旨はTA(ティーチングアシスタント)の方と担当教授が添削し、後日返却されます。

 

この授業を行う意図は以下だと私は考えます。

①本を論理的に読めるようになる

②書く作業を通じて論理的に考えるクセを身に付ける

③聴衆にわかりやすく丁寧に伝えることを、プレゼンを通じて意識させる

④ディスカッションに慣れる

 

 

この授業のいいところはディスカッションに多くの人が参加しやすい点です。

 

その理由は、基本的に課題図書に関する学術的な知識がなくても、

課題図書を否応なしに読み込んでいるため、

知識や理解の差のばらつきが少ないままディスカッションに参加できるからです。

また、ディスカッションの活発度合いはクラスによってばらつき結構あるそうです。 

 

文章を今まであまり書いてこなかった人にとってはきつい授業ですが、それ以外の人にとってはそこまで辛くはないかもしれません。

 

もし、授業に対する質問などがあれば、気軽にコメント欄に書いてください。

 

 

 

HMBAの授業と社会人経験者・新卒・留学生の割合

今回書く記事は、入学してから二週間経ってHMBAの授業の内容と忙しさについて書いていこうと思います。

 

まず、履修する平均授業数について書きます。

平均数は5コマ(1コマ105分)ぐらいです。社会人経験者は午前中に授業が固まっている場合が多いです。新卒は午後にも授業があったりします(週一日だけですが)。

 

授業内容は授業によって大きく異なり、

ディスカッション形式のものもあれば学部時代の講義形式のものもあります。

基本的には、自分から発言することが求められるので、それに不慣れな人にとっては克服するもしくは慣れるためのいい場所だと思います。

全授業に似通っている部分を挙げるのであれば、基本的に課題があるということです。

毎週レポート3~4つ、その他の課題1~2つぐらいです。

レポートは古典講読が3500字くらいで、あとの授業では1200~3500字程度の字数のレポートが課されます。

 

忙しさについては、まだ忙しくはありません。レポートがあるだけです。

今後、グループワークが始まってくるので忙しくなるかと思います。

ただし、朝から晩までグループワークに拘束されることはおそらくないので(学部での経験からなんとなく想像ですが)、死ぬほど忙しくなることはないのかなと思います。また、ビジネスコンテストに出る方が過去にいたことも、その根拠になりえるかなと思います。

 

二週間で思ったことは、自主的に勉強する気がないと課題だけしかやらない人が増える環境だということです。基本的に一日一コマなので、課題だけなら何とかなってしまうため、自主的に勉強することが苦手な人は良くない環境かなと感じました。

慶應や早稲田、京都大学がどのような環境か知りませんが、拘束時間が長いMBAコースの方が、そのような人にとってはいいのかもしれません。

 

社会人経験者や企業派遣の方は、全体で半分いるかいないかぐらいだと思います。だいたい25名程度です。

外資系企業の出身の方や大企業から派遣されている方もいらっしゃるので、レベルとしては決して悪くはないと思います。

新卒は幅広い大学からきています(早慶上智MARCH日東駒専など)。だいたい25名程度です。

五年一貫プラグラムの一橋性も多いです。だいたい10名程度はいると思います。

残りは留学生で、主にアジア圏からきています。 

 

ざっくりと書きましたが、今回はこれで終わります。

 

HMBAの面接

今回はHMBAの面接について書いていきます。

 

私が面接を受けた際には、主に入学後の研究と卒業後どうするかについて聞かれました。志望動機に関してはほとんど聞かれることはなかったです。

 

志望動機は聞いても当たり障りのない回答しか返ってこないことから、受験生間の差別化を図ることが難しいからだと思います。

 

研究に関しては、何故この研究テーマにしたのかから始まり、色々な質問をされました。

卒業後については、研究テーマを踏まえたうえでどうするのかについても聞かれました。

 

 

ここでは、何を質問されたかを書くよりも、何を質問されてもいいようになるためにはどうすればいいかを書いていった方が応用が利くので、それについて書いていきたいと思います。

 

何を質問されてもいいようにするためには、自分が心から納得していることを研究テーマにし、内容を考えていくことです。

 

これはおそらく、就活や転職の面接の際にも必要なことですが、

自身が納得していることであれば、はっきりと話すことができます。

要は、勉強やスポーツと同様に基礎ができていれば少しの変化にでも対応できるということです。

 

ただ、それだけでは駄目です。

 

もう一つは、深く考えることです。

深く考えることによって納得の度合いが高まり、どんな質問が来ても対応できるようになります。

 

あとは、固くなりすぎず、楽しくおしゃべりする姿勢で面接を望めばいいと思います。

その方が柔軟な思考ができるので。

 

他のブログでの面接の様子とは異なり、面接は圧迫面接のようなものではなく穏やかに進みました。

 

面接の様子 

・面接官は二人です。

・面接官との距離は2~3m位だったと思います。

・時間は20分で、自分の番の1つ前に、面接を行う教室の前の椅子に座って待ちます。

・スーツを着ている人がほとんどですが、私服の方もいました。どちらでもいいと思います。自分のキャラクターに合わせた方が良いです。

・就活と違い、成績が良いか悪いかは結構重視されています。面接の際にも大学の成績についてコメントを面接官からいただきました。

・完璧でなくても大丈夫です。面接官と楽しくお話しすることを意識しましょう